無知は宝。
先日買ってきた同人ソフト、07th-expantionの「ひぐらしのなく頃に」
※なんだかオフィシャルページがダウンしてるみたいですね
「 昭和58年初夏。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。」
(公式HPより)
色々なところで「とにかく怖い」との評判を聞いてやってみました。
本当に、掛け値なしに、怖いです。(T_T)
どういうソフトか簡単に言いますと、選択肢の無いビュジュアルノベル。
いくつかのシナリオは用意されていますが、分岐も無ければ読む順番も固定。
それぞれの中で起こる出来事を読み進めながら真相をあれこれ推測する。というモノ。
知里は今日6時間ほどかかって一気に一つ目のシナリオ「鬼隠し編」を見終わりましたが、
謎はさっぱり分かりません。お話にいいように翻弄されてます。
でもキャラの描写がしっかりしていて、とても魅力的です。
前半部分の会話から、期間は短いながらも主人公が本当に楽しい日々を過ごしてきたことがしっかりと伝わってきます。
それだけに後半どん底に突き落とされてゆく恐怖が、はらわたをえぐるように効いてくるのですが……。
次の「綿流し編」も一気に読みたいところですけれど、今日はおあずけ。
ほんとに謎についての予測が全然ついてないので、どっきどきですよ、もう。
こわい話・謎・推理好きの人に、とてもおすすめしたいです。
きちんとした紹介文はとらのあなの通販ページとかにありますのでよければご参考に。
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