悪が居るから俺は斬る!
今日は全く目が覚めず、気が付いたら13時半でした。
連日仕事具合が捗々しくなく、非常に鬱。
うちに居ても気が晴れないので買い物に行きました。
「特捜戦隊デカレンジャー 4巻」
デカマスター初登場の回が収録されてます。
1~3巻は買ってません。マスターの為だけに購入です。g(>▽<)
発売されたのはちょっと前で、なんとかスルーしてたのですが先日買った「大合奏!バンドブラザーズ」に主題歌が入ってて、再び買いたい熱が再燃したのです~。
というわけで感想。
・「ハイヌーン・ドッグファイト」
ボスすげぇ強い、かっこいい。
戦闘員もいつもより多めでボスの見せ場を盛り上げます。
100人を次々とぶった斬る様はまさに三国無双のよう。
そしてそのシーンでかかる挿入歌はささきいさおっすよ、もう燃えまくり。
デカマスターのスーツって他のと違って上腕とかがラバーかなんかで出来てて筋肉が表現されてるんですよねー。
肩もプロテクター付いててシルエットが逆三角形でカッコイイのです。
刀を構えて口上言うあたり、時代劇的なかっこよさもあります♪
「百鬼夜行をぶった斬る!地獄の番犬、デカマスター!」
「銀河一刀流の剣技、とくと味わうがいい。」
「俺のハートに燃える火は、悪党どもには地獄の業火。燃やし尽くすぜ平和のために!」
最後のナレーションで「デカマスターは強かった、デカレンジャーも頑張った」て言われるんですけど、まさにそんな感じのお話でした。
・「プリーズ・ボス」
ボスがこんなに強いんだったら任せりゃいいじゃん、という誰もが思うことに対する回答のお話。
もの凄い簡単に改心するレッドの人とか真面目に見ると笑い話みたいですけど、言いたいことはなんとなく分かる。
本当にピンチなら放ってなどおかない、他人に頼るのではなく各々の個性を生かす。
ボスも隊員も、基本的にこいつらめっちゃ仲よくて信頼しあってていいよな。
あと、やっぱり中で鼻がどうなってるのかは聞いちゃいけないらしいです。(^^;;
DVDには4話分入ってるんですけど、とりあえずボスの回だけ見て満足しちゃいましたー。(*^_^*)
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