パレードはどこまでも続いてゆく。
毎夜のようにCDをiTunesさんに取り込ませた結果、ディスク枚数250枚以上、12GB超ものライブラリが出来上がったわけですが、もっぱらElysion ~楽園幻想物語組曲~ばかり聴いております。(^^;
iTunesさんの記録によるともう20回くらい聴いているんですが(iPodで聴いた分もちゃんと集計してくれてます、メランのおりこうさん♪)まだいくらでも聴けますよ。
未だ聴き取れてない歌詞もいっぱいありますし~。歌詞カードに載ってないトコは聴いて覚えるしかないもの。
聴いてて気持ちいいのはやっぱり「StarDust」と「笛吹き男とパレード」です。あと「エルの楽園[→ side:E →]」と「エルの天秤」も好き、聴いてて元気になれます。
「Baroque」「Yield」「Sacrifice」もすごく好きなんだけど、聴くのに少し元気が要ります。物語の狂気と闇の部分が強すぎるので、ちょっと気持ちが弱ってるときに聴くと引きずられそうになる……。
あと、「Ark」は楽園への序曲に入ってたバージョンの方が好みかもです。台詞とか聞き取りやすかったので。
まだ当分のあいだはヘビーローテーション確定ですわ~♪
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コメント
俺は新バージョンのArkが好みですね。
確かにノイズで聞き取りにくいけど、
監視卿の臨場感が伝わってきますので。
投稿: 石のような物体 | 2005.04.21 18:58
ほほう、人それぞれですね~。
新バージョンも最後の方のくすくす笑いが続くところとか好きなんですけどね。(^^;
Arkのお話、内容がややこしすぎていまいち理解できてません。(>△<)
『妹』と『兄』は本当に兄妹だったのかも不明?「海馬に手を加えて」とか言うてるしなー。
うむむ。
投稿: 来栖川知里 | 2005.04.22 00:21
海馬=記憶、という図式から行けば、記憶操作による脳内楽園の創造(洗脳?)が監視卿の目的なのでしょうか。
いずれにしても監視卿が「妹」の「恋人」なのか、「兄」なのか、それとも医者などの「第三者」なのか、といったところで解釈が分かれそうですね~。
投稿: 石のような物体 | 2005.04.22 00:56
脳内楽園ですか……、退廃的だなぁ。(w
<症例番号12>という言葉も出てくるから箱舟内ではこのような試みがいくつもされているはずですよね。きっとどれもろくでもない結末になってるに違いない。
監視卿はなんとなく『妹』の父親かなと思ってました。
投稿: 来栖川知里 | 2005.04.23 01:14
>監視卿はなんとなく『妹』の父親
おお、それは考えてもみませんでした! いやぁ盲点。そして背徳の香りがぷんぷんとw
しかしElysionはどれも解釈が楽しいですねぇ。Ch2のストレートさもよいですが、こちらも好みです。
投稿: 石のような物体 | 2005.04.23 02:09
人によって全然解釈が違ったりするので、他の方の考察とか読むのがすごく楽しいです~。(^^)
Ch2は描写がかっちりしてるのでそういう解釈の揺らぎは少ないですけど、その分安心して物語を楽しむことに専念できますし、どちらもそれぞれに素敵ですよね~♪
投稿: 来栖川知里 | 2005.04.24 02:06