だいぶ売ったけどまだある。
あ~きぃさんからバトンをいただきました~♪
今度はコミックバトンらしいですよ。
書き始めてからアップするまでに時間経っちゃいました、すみません。(--;
Q1:あなたのコミックの所持数は?
はて、100冊くらいはあるのかな?自分でも良く分からないです……。
今度数えてみます。
Q2:今読んでいるコミックは?
これって継続して読んでいるものってことでしょか?
・BLEACH
・DEATH NOTE
・宵闇眩燈草紙
・足洗い邸の住人たち
・ダークローダーズ
・ピピンとピント
・鋼の錬金術師
Q3:最後に買ったコミックは?
・DEATH NOTE 7巻
書き始めた時点ではこれだったんですけど……。
その後
ダークローダーズ 3巻
鋼の錬金術師 11巻
になりました。(--;
Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック5冊
・大復活祭
/みなぎ得一
人間・妖怪・ロボット・エルフ・神々・悪魔・etc。様々なモノ共が登場する異能力者バトル漫画です。
この人の漫画で好きなところは、沢山の登場人物一人ひとりがちゃんとキャラが立っていて、それぞれを主役とした物語を感じられるところです。
また、妖怪・神々・悪魔の出典と照らし合わせたキャラの解釈も面白いです。アメノウズメはサルタヒコに出会った瞬間一目惚れ→超強力な魅了魔法で縛り付けて強引に結婚してたり。(あ、これ大復活祭の話しちゃうわ)
続き(というか時間的には大復活祭の前後の話)の足洗い邸の住人達。も大好きです♪
・宵闇眩燈草紙
/八房竜之介
これも大復活祭と同じく人外バトルもの。
違うところはこっちはより話しがえげつないです。(w
この話しには基本的に「ヒーロー」なんて出てきません。超常の力を持った人は出てきますが、その力を苦しむ人々を助ける為に使おうとかいう酔狂なことを考える人は居ないのです。(ラスキン卿だけはヒーローっぽいけど、この人も結構アレだしなぁ……)だから「その他大勢」の人々はたやすく命を落したり、時には死ぬよりもっと恐ろしい目に遭います。そういうお話。
それでもどのキャラも信念を持って行動しているから、魅力的です。
以下はサドでマゾでデブの吸精鬼の台詞。
「人として生まれたからには望み!欲し!焦燥に身を焦がし!急流に揉まれる木ノ葉の如く千々に乱れるワタシの心ヨ 最喜極上の人生であろうがッ」
・イース
/羽衣翔
日本ファルコムの超有名ゲームのコミック化、なのですけれど内容はかなーりオリジナルになってます。(^^;
でもソーサリアンのキャラ(別口でコミック化されてたソーサリアン漫画からの客演)や魔法・アイテムがいっぱい出てきて、作者の方のファルコム愛が感じられるところがとっても好きです。
主人公アドルのパパとママが、別の世界のアドルと女神フィーナだったりして、主人公の生い立ちが構造的にちょっと腐り姫に似ていると今気付きました。(^^;
ループネタ昔っから好きだったんだな、自分。(w
・ジャイアントロボ 地球が静止した日
/水田麻里
OVAと同時スタートのコミックだったのですが、完結までにかかった時間はずいぶん差があります。(w
知里はコミック版の方が下手すると好きかも知れません、話に矛盾が少ない気がしますし。
アルベルトも長官もごっつうかっこいいんですよ。(>▽<)
アニメでももちろんかっこよかったんですがコミック版も同じかそれ以上に素敵です。
特にアルベルトは、アニメ版の戴宗よりは確実に強い。(w
そしてフォーグラー博士!このひとコミック版では最高に男前です。名誉よりも、命よりも、自分の欲した理論の完成を選ぶ人です。マッドサイエンティスト最高。
やっぱりこっちの方が納得いくですよー。
・仮面ライダーSPIRITS
/村枝賢一
この上も無く熱い物語。
出会いは総集編本を書店で立ち読んだ時だったのですが、第1エピソードの本郷猛登場のシーンでは歓喜に身体が震えるのを抑えられませんでした。
以降の各ライダーのエピソードも丁寧に描かれており、仮面ライダーを知っている人はもちろん、よく知らない人にも安心してオススメできる傑作です。
現在は10人目のライダー・ゼクロスのオリジナルストーリーが連載されていて、こちらも続きが楽しみです。(^^)
Q5:バトンを渡す5名
なんとなく今回は特定の人に廻さないでおきます。
「どうぞご自由にお取り下さい。」
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