なればこそ人間は散々忌避し、逃避を企てながらも。
役職が上がるにしたがって、やらなければならないこともその責任も大きくなるのだと思う。
普通はそれに比例して得られるモノ(給金や達成感)も大きくなっていくものなのでしょう。
なんか、見送られてたわたしの昇格が今月中頃に執り行われるらしいです。
「それは、一定の評価が得られたということですか?」と尋ねたら、別に評価自体が変わったわけではなくて、先の研修再受講は気持ちを引き締めさせるためだったとの事。
うーん、うれしくないなぁ。
嘘でも評価上がってるよって言ってもらえたら、わたしバカだから嬉しくなってやる気が出たのに。(w
まあ、嘘はよくないですよね。ホントの事を言われただけなんだから仕方ない。(つ_^)
また同時に、会社の上司が退職されるという話を聞きました。
増えつづける重圧に押しつぶされてしまったのでしょうか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
昇進おめでとうございます!
萎えるお気持ちはお察ししますが、元の評価がダメダメならば昇進自体あり得ないわけで。来栖川さんの実力が認められた成果なのだと思いますよ (^ ^)
でもそんなときに相手の気持ちを考えた方便を使ってくれると、より発奮できますよねー。そういう行動を条件反射的に実行できると、理想の上司とか言われるのでしょうか? w
投稿: 石のような物体 | 2005.09.17 01:53
あ、ありがとうございますー。
認められてて、それに見合う実力がついてればいいのですが、褒められもしないし自分でも自信が持てていない現状ではこの昇格を肯定的に受け取るのは結構難しいです。(^^;
ちなみに、辞めてしまう上司という人は比較的そういう「相手の気持ちを考えた方便」を使ってくれる人でした。
あんまり性格的には合わない方だったんですけど、話しやすくはあるのでやりやすかったんですけどねー。
投稿: 来栖川知里 | 2005.09.18 10:34