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2005.10.28

執務室にて。

どうも仕事が煮詰まると妄想に逃避したくなるらしい。(--;

というわけでまた神羅万象ネタです。
今回は女の子をがんばって出してみました。(^^;


10/28 21:20追記
冷静になってみると全然「騎士と令嬢」な話じゃなかったのでタイトルを改めました。(--;

【注意】
以下の文章はほぼ100%知里の妄想の産物です。
設定とか展開とか矛盾だらけですので読まれる方はお覚悟下さい。

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シェイドはその高い戦闘能力が認められ、親衛部隊に配属された。
そして王城内に住まう貴族令嬢、クラウディアと親しげに話しているところをたびたび目撃されるようになった。
護衛の騎士と貴族の令嬢が必要以上に親密になることは、直接非難されるわけではないが、あまり好まれることではなかった。

そしてここにも、それを大いに問題視する者が一人……。


アンディル「シープ様は甘すぎます!」
アンディル「このようなことを放置していては護衛団の規律が保てません」
アンディル「クラウディア様も変ってしまわれました」
アンディル「共の者も連れずに騎士と二人で外出などされる方ではなかった!」

シープ  「だが、お元気になられた」
アンディル「それは……、確かに」

先代飛天王の失踪後、瞬く間に各部族間で戦端が開かれた。
平和な日々は突然に終わりを迎え、それ以来クラウディアの表情は曇りがちだった。

シェイドと居る時の彼女が、明るさを取り戻しつつあることは確かだった。


シープ  「それにシェイドもここへ来たばかりの頃を思えばずいぶんとマシになったではないか」
シープ  「服もちゃんと腹が出ぬよう着ておるし、食事も手づかみではなく食器を……」
アンディル「そんなことは当たり前です!育ちが悪いにもほどがあります!」

アンディル「確かに能力の高さは認めざるを得ませんが、それで何でも許される訳がありません」
アンディル「それに何か…、何か油断できない気配を感じるのです」
シープ  「(ふむ、目聡いな)」

シープ  「ならば尚更、無闇に刺激するのは慎むべきではないかな?」
シープ  「外へ出る時にはラモンを監視につけてあるし、城内では我々の目もある」
シープ  「そうそう悪さはできぬだろう」
アンディル「……はい」
シープ  「だから安心しなさい、あまり根を詰めてはいかんよ」


=※=※=

アルマ  「アンディルぅ……」
アンディル「どうされましたアルマ様、今はまだお昼寝の時間では?」
アルマ  「怖い夢を見たの」
アルマ  「お父様が、お父様が苦しそうに……」
アルマ  「お願い、傍に居て」
アンディル「はい。夢はただの夢です、もう怖いことはありませんよ」
アンディル「さあ、お部屋へ戻りましょう」
アンディル「今度はアルマ様がお目覚めになるまで、アンディルがお傍に居りますから」

シープとの話を切り上げ一礼すると、アンディルはアルマを寝室へと連れていった。
それを見送ったシープは、守るべき人々の事を想った。


シープ  「(クラウディア様も、アルマ様も、そしてアンディルも)」
シープ  「(皆、慣れぬ争いに疲れておる)」
シープ  「(アレックス様もご立派になられたが、まだお若い)」

シープ  「王よ、いま何処でなにをしておられるのですか」

END

<妄想補足>
前のお話の続きで、シープ先生もそろそろシェイドくんの正体に気付き始めています。

でもクラウディアたんが元気になってくれるし、
ちょっと手はかかるけど躾ればそれなりに懐いたし(ひでぇ)
何より4部族間での戦乱状態に疑問を感じているため、なるべくならおおごとにしたくないと思ってるとか何とかで、泳がせている状態なのです。

シェイドくんは言動は粗暴だけど性格は案外真面目キャラ、を希望。
女性関係はナルサスの方がずっと性質悪いに違いない。(w

脳内キャスト
暗黒騎士シェイド:鈴村健一
クラウディア  :天野由梨
眠り姫アルマ  :野川さくら
アンディル   :岡村明美
執事長シープ  :大木民夫

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ふう、自己満足。

拙文にお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

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コメント

こんにちは、またお邪魔させていただきました。
シープ先生とアンディルたんの掛け合いキター!!(*´▽`*)
アンディルたんの厳格で頑固な感じが出ていて嬉しいです。
私的には、アンディルたんはシープ先生を超敬愛していて、
普段は堂々として冷静沈着なのに、
先生の前だとちょっとはにかんだり可愛くなってしまうと
良いと思っていました!(聞いてない)
あ、勿論意見は意見としてちゃんと言える子です!
飛天族の参謀・要として、いろんな心配を一身に請け負うシープ先生、
素敵です。萌え文を有難うございました!

投稿: 青志 | 2005.10.29 23:55

いつも感想ありがとうございます♪

アンディルたんをうまく表現できていたでしょうか?お気に召したら嬉しいです。(^^)

書いてる時のイメージでは「職務上は規律に厳しいがアルマに対しては超甘々」なひとでした。
それからシープ先生への態度をどうしよう?と考えていたら「剣聖であることを知ってるのか?」という疑問にぶつかりまして、未だ保留中です。
「執事長として敬愛していた方が、その上剣聖だった」という発覚イベントを想像するとちょっとドキドキしませんか?
でも剣聖を知らないなんてことがあるのかどうか、よく分からなくて……。

シープ先生はコレクションファイルの相関図によると、鎧羅族との休戦協定を結ぶときに活躍されてますから飛天族の参謀格であることは確実なので、日々気苦労も絶えない事と思い、こんな感じに独り言を呟いてもらったりしました。

自分の萌えを他の人に喜んでもらえるととても幸せです、こちらこそありがとうございます♪

投稿: 来栖川知里 | 2005.10.30 22:52

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