師から弟子へ。

●仮面ライダー響鬼
以前もちょっと書きましたが、コミックガムの辣韮の皮という4コマ漫画。
またこのライダー好き先生のネタで、「今年はこんな時期にお休みなんて珍しいわねぇ」「色々あったんですよ、今年は」とか言われてました。
ほんとにねぇ……、色々ありました（現在進行中だけど）よね。（つ＿；）

・あきらちゃんの決意
二人を弟子にとって初めにした修行は、横断歩道のみどりのおばさん。
案の定文句を言う桐矢にもしっかりとこの修行の意義を説明してたし、イブキさんともこういうことやってたんだろうなーと思うとほのぼのしますね。（＾＾）

でもあきらちゃんの「鬼になる動機」は憎しみだったわけで、心の中ではずっと悩んでいたんじゃないかと思います。

そして鬼への道を諦めた今、イブキさんから教わったことを少しでも二人の少年へ伝えたかったという流れは、寂しいけれど納得できました。
あきらちゃん、今までおつかれさま。

・二人の少年
で、未だ納得いかないのはこの二人の話ですよ。
そもそもイブキ師弟が推薦するほどの真剣さなんて感じられるか？というのが本音。
「桐矢君の強引だけど積極的な態度で話が動き出した」というより「桐矢の訳の分からん行動に明日夢くんが引き摺られてる」ように見えます。

その上、最後は二人ともヒビキさんに下の名前で呼ばれて同格扱いですよ！？

どうやっても桐矢に「褒めたいところ」を見つけられないので、明日夢くんの格が下がってるようにしか思えない。
ううう……、この件については愚痴ばっかりですわ。（T＿T）

次回「猛る妖魔」
ザンキさんのフラグがぁーーーー。（T＿T）