己に克つという生き方。
●仮面ライダー響鬼
マジレンは見逃したー。(T_T)
というのも昨晩はローゼンメイデン・トロイメントを見てたので寝不足なんです、ああ眠い……。
・えーと、ぺしゃんこ?
前回を見ていないのでいきなり話がよく分からないのですが、トドロキさん踏み潰されて変身解除したんですね?
いったいどれほどの手術が必要なのか想像もつかないんですけど、生きてるだけでもすごいんじゃないかと。
でもあの時点でトドロキさんに宣告する必要ってあったんでしょうかね?
トドロキさんが「鬼であること」にすごく依存しているのも知ってたんですよね。だったらまずは身体を治すまでははっきり告げなくても良かったんじゃないかなぁと思います。
鬼になれなくたって猛士の一員としてやれることがあるはずというのはザンキさん自身が一番よく分かっているはずなんだから。
・この上なく師匠なヒビキさん
むっちゃ真面目に修行の面倒を見てるヒビキさんが好印象でした。
明らかに身体的に劣っている桐矢のことも突き放さず、甘やかしもせずに、とても真剣に指導に取り組んでいるように感じました。
泳げないのは分かってるんだから初めはビート板使って練習させるのは当たり前だし、崖登りでどんなに遅くなっても登りきるまで待っててくれて、やり遂げたらちゃんと労ってくれるんですよ?いい師匠ぶりじゃないですか。
「親父を越える前に越えなきゃいけないものがあるんじゃないか?」
「『溺れる』という経験が出来たじゃないか」
どちらも桐矢くんを最大級に尊重した、「師匠からの言葉」だったと思います。
・ほんまにアホな子やな、桐矢
なのに、それなのに……。(TwT)
ランニングで明日夢くんに追いつけないからってタクシーつかったり、いきなり数学大会や書道大会のトロフィーを持ち出してきたり、初登場の頃からやることが全く変わっていない桐矢くん。しかも捨て台詞は「俺の事が嫌いなんだろう、こっちから辞めてやる」ですか。なんで自分も愛されてるって気づかないかな……。
あまりにダメダメな桐矢を相手にして明日夢くんが増長したりしたらシチュエーション的に桐矢の逆転勝利もありえるんじゃないかと、見てる方としては気が気でなかったりしたんですけどねぇ。(^^;
・ザンキさん、すごく危険
ラスト、無理を押して変身したザンキさん。(T_T)
トドロキさんが出来ないことを代わりにやってやろうという気持ちは少し分かります。
ああでも、自分の身体も大切にしてください。今のトドロキさんには日菜佳さんと同じくらいザンキさんの存在も必要だと思うのです。(つ_;)
しかし、合間に挿入されてたもっちーの朗読劇鑑賞シーンはどういう意図だったんだろう?他のシーンと全然繋がってないことに今気づきました。
次回「秘める禁断」
ザンキさん……、死亡確定なんでしょうか……。
師匠の死をきっかけにトドロキさん復帰とか止めて欲しいんですけどー。(T_T)
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でで、ローゼンメイデン・トロメントのことも。
大阪でもようやく放送開始されましたよ!(>_<)
第一話はネット配信されてたのを見たので2回目なんですが、前期シリーズの続きとしていい感じの始まり方でしたー。
はっちゃけてたのは雛苺と翠星石。特に翠星石の邪悪なかわいい笑みが良すぎでした。愛されてるなぁ。
真紅さまは前回のラストを未だ引きずってらっしゃるようで、それを慮れるようになったジュンくんとのやり取りが初々しくもらぶらぶでこっぱずかしかったですよ、もっとやれ。(w
水銀燈が生きててくれないとこの辺の話が解決しづらくなってしまうので、銀サマには復活していただきたく存じますー!(>△<)
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