ジョー・ジョージナ・ジョージ・ジョゼフィーン。
チャーリーとチョコレート工場を見ました。
個人的には、非常に期待通り!
DVD買ったときに書いたとおり、おじいちゃんに一目惚れして買ったわけですけども、このジョーおじいちゃんを含めて、登場人物に心の温かい人が多くてとてもいいお話しでした。
※イヤな役柄の人はとことん嫌な人でしたけど(^^;
金のチケットを買い取ろうとする大人たちをお菓子屋のおじさんが制止するとことか、いつもは否定的なことばかり言ってるジョージおじいちゃんがチャーリーに金のチケットをお金に換えずに自分のために使いなさいと言うシーンとか、グッときました。
はじめ、ウィリー・ウォンカの性格がなかなか掴めず、「何かあってこういう奇行に走った」のか「ずっとこういうひとだった」のか分からなかったんですが、後者だったんですね。
お父さんとの確執もありましたけど、別にそれがきっかけにああなったわけではないだろうし……。
いや、お父さんも一晩で「家ごと」失踪するような人だから、この父子揃ってこういう家系と考えた方が筋が通ってるのかもしれないなー。(w
そういやこのお父さんの役者さん、クリストファー・リーですよね。ドゥークー伯も演じてらした。
かなりの高齢のはずですけど、まだまだ現役続けられるのでしょか、がんばってー。(>▽<)
そして、事前情報を仕入れずに見て驚いたのは、この映画が「歌って踊って大行進」な作品だったこと。
それもなんか同じ顔したちっさいおっさんが、色とりどりの服を着て踊り狂うという。(w
ある意味この映画の主役はこのちっさいおっさん(ウンパルンパ族)だと思いました。
あー、サントラCDが欲しくなってきましたよ♪
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