バカッ!それでは何も解決しないじゃない。
とか言ってくれるローザ様が居たわけではないですけども、退職願は受け取ってもらえませんでした。
でも課長さんに「もう、本当に無理」ということは理解してもらえたので、現業務から知里を外す方向で調整することになりました。
お客さんとの話し合いとかもあるのですぐには無理だけど、できるだけ早くしてもらうようにも。
「しばらく休みたい」という訴えには「休んでも一人で陰に籠もるだけじゃない?」と言われてしまいました。
でも休みたいー、仕事のこと完全に忘れて休みたいよー。
課長さんが「引き止めモード」だったからなのでしょうけど、こっちの不安事項をことごとく「大丈夫」「何とかなる」「全部完璧に出来なくてもいい」などの言葉で励ましてくださったので、つい「何とかなるのかも?」と思ってしまいました。(>△<)
今回は個別にお話したので先方がどのように受け取られたのか、よく知らないんですが、「先輩氏と会話することが、今のわたしには不可能です」と課長にお伝えしたせいか今日は会話してません。
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正確にはこの話が伝わる前、朝一で話しかけられたんですが先方もおっかなびっくりだしこちらもちゃんと相手出来ないしで、ぎこちない事この上なかったです。
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この後埋め合わせをどうするのかはまだ決まっていませんが、知里としては自分が離れられさえすれば十分です。
今日は定時で退出して本社へ寄り道。
長期休業について何か決まりとかあるのか知りたかったんですが、「特になし、個別に相談」ということが分かりました。
でも退職することが前提だと休業は認められないっぽかったです。当たり前か。
その時に副参与(元専門部長)の方に見つかり、様子を訊かれる。
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この方のこと、知里はあまり得意でなかったりします。(ブログの過去ログにも登場済み)
「顧客と会話する機会の為に煙草吸え」とか言う人なので。
今回の件で知里にあてがう為、他部署に行ってた先輩氏を呼び戻してくれた張本人だったりしますし。(--;
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仕方が無いので正直に話したら、すげえ困惑してはりました。
申し訳ないですけどもう無理なんです、ほんとに。(つ_T)
あと、相談に乗ってもらった同期の子やネコの人に状況をご報告。
どちらも口を揃えて「そんなんで辞めるのはもったいない」と言うてくれてはったので、今の結果には喜んでくれました。
以上のような状況でして、会社という名のしがらみから解き放たれるには至りませんでしたが、かすかに光明が見えてきた様子です。
これからは、無理せず、選択肢として「退職」をいつでも選ぶ心積もりで居ることにします~。
手始めに明日は休む。
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