虚虚実実。
議事録って何の為に書きますか?
わたしはあくまで「その会議で交わされた意見、および確定・未確定の事項を参加者の間で再確認する」為のものだと思っています。
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先方の担当者の方との間で認識の相違が発生しまして、「言った言ってない」の話になってきたので、これからは会議の内容くらい議事録を取って下さい、とお願いしました。
黙ってこっちが書いて送りつけても良かったんですけれどなんとなく癪だし、「言うたらやってくれるかなー」くらいの気持ちで。(^^;
「雇われてる方が書けやコラ」て言われたら従うつもりでおりました。
そしたらその方、「議事録は書く方が有利なんですよ?」とか言い出しました。
先方が言うには極端な話、書いたもん勝ちの世界で、細かいニュアンスを自分の主張側に引き寄せることが出来るからとか何とか……。
知里の常識では、議事録は作成後速やかに参加者へ配布、おかしな所があれば各自が指摘し、修正できるもののはずです。
書く人によって内容に有利不利が生じるなんて聞いた事がないです。
※これは暗に「議事録なんて作っても誰もチェックしませんよ」て意味か?って思いましたが(--;
最終的に、議事録は知里たちが作って欲しいと言われました。
じゃあ、さっきの「書く方が有利」って言ってきたのは何?とか思いながら承諾。
会社の数、人の数だけ常識があるってことでしょかしらん。
先輩の人とは「そういう考えで書類作ってるから今こんなコトになってるんとちゃうんか?」とか話してましたけどー。(w;
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こういう現場レベルのハナシ以前に「契約上の業務範囲」も未だ認識食い違ってるし。
こないだやって来た営業さんは一体何を話していったんだ!?
そういや、営業の方に「また来て下さいね(にっこり)」て言ったらあからさまに言葉を濁されました。
契約もはっきりしない状態で不安なまま働いてる社員に、嘘でもいいから「おう、また来るから頑張ってな!」くらいのコト、言うてはくれますまいか。(つ_;)
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