2006.09.27

流れてゆきなさい。

今しがた(といってももう1時間ほど前)TVで病院のドラマを観まして、
それまで全く観たことの無いドラマで、しかも途中からだったのに
ボロボロに大泣きしました。(T△T)

知里はおじいちゃんネタと「記憶を失くしても憶えてる」ネタには滅法弱いのです。


=※=※=※=

今、知里がしんどい思いをしている事と全く関係は無いのですが、
思いっきり泣いたらちょっと気持ちがスッキリしました。(^^ゞ

今夜は良く眠れるかもしれません。

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2006.06.18

共通認識というのは貴重で大事なものだ。

ネコのひとがコミックシティへ行くと聞いて、なんだか久しぶりに即売会へ行ってみたくなってしまいました。

と言うわけでお昼過ぎからおっとり出陣。

インテックス大阪に入るのも久しぶりー。
「この風、この肌ざわり、この匂いこそ即売会よ!」とか呟きつつ一回り。
素敵な大総統本と薔薇乙女ポストカードなど手に入れてほくほくです♪

ネコのひとともすぐに会えましたー。2号館のみで狭かったからね。(^^;
ネコのひとはアイマス友達のトミーさんとご一緒。
でもアイマス本は見つからなかったそうです。残念だったね!


=※=※=※=※=

それから日本橋へ移動してe-maidで遅めの昼食~。
相変わらず「大人のお子様ランチ」はがっつり食えます。おなかいっぱいげふー。

トミーさんがメトロイドプライムハンターズをお持ちだったので、ちょろっと対戦しました。
知里はこれが初対戦です。でも勝者はCPUキャラ。
キーッ、芋虫(カンデンて名前の宇宙人)うっとおしいよっ!(>_<)

で、それを見ていたネコのひとが結構興味津々の様子。
「イイヨー、DSタノシイヨー」と洗脳しておきました。(伏線)


とらのあなで不足してらしたアイマス同人分などを補給された後にカラオケに向けて移動開始。

ネコのひとがソフマップ前を通ったときに「あー、DS売り切れって書いてますね」とか残念そうに仰るので、前回のおにへーさんと同じく「夕方に突然入荷したりするんだよ!」と焚きつけたらほんとに入荷してました。(w
しかも3色揃っていたので、ネコのひとは無事エナメルネイビーをお買い上げになりました。毎度ありっ。(>_<)

ソフトもWiFi-USBコネクタも買ってらしたので、今度ネット対戦しましょうー♪


=※=※=※=※=

そしてカラオケ。

知里の歌った曲は
・嵐ケ丘
・亡國覚醒カタルシス
・北京LOVER
・月蝕グランギニョル
・超星艦隊セイザーX
・魔弾戦記リュウケンドー
・嗚呼逆転王

ネコのひととトミーさんが最初アイマス曲を続けてらしたので(オーディオプレイヤー直結+歌詞カード持込してまでっ)、ちょっと対抗意識を燃やしてアリプロ曲で張り合ってみたんですが、やっぱり亡國覚醒カタルシスはまだ無理でした。orz
もっとちゃんと歌えるようになりたい……。


で、上記のとおり他の曲を歌っているということは転機が訪れたわけですが、それはトミーさんが「始まりの君へ」を選曲したときのことでした。

知里「あー、歌はよかったですよねぇ」
トミーさん「話も好きでしたよ~」
知里「29話まではねっ」

堅く握手を交わす二人。(w
しばし斬鬼さんや裁鬼さんのことや桐矢くんの「いらん子ぶり」について熱く語り合いましたよ。(;w;
※ネコのひとちょっとの間、はなし置いてけぼりにしちゃってゴメンなさい


昨日と違ってお空も晴れてたし、とても心休まる良い休日を過ごせました。
ネコのひと、トミーさん、ありがとうございます♪

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2006.05.29

青い瞳の大佐。

俳優の岡田真澄さんがお亡くなりになったそうです。

最近TVでも映画でも出演をお見かけしませんでしたし、どうされているのかな~と思っていたのですが、2005年に食道がんの手術をなさってたんですね。

知里が最後に元気な姿を見たのは、トリックの第1作目でのお父さん、山田剛三役でしたからずいぶん前になってしまいます。

二枚目でダンディーな外見と低音で優しい響きの声がとっても素敵な方でした。
コミカルなところでは仮面ノリダーの敵幹部ファンファン大佐とかもされてましたね。(^^)


心よりご冥福をお祈りいたします。





また少し、世の中が寂しくなっちゃったなぁ……。

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2006.05.09

魔女、この世を去る。

もう色々なところで報じられていますが、曽我町子さんがお亡くなりになりました。

電子戦隊デンジマン、太陽戦隊サンバルカン、恐竜戦隊ジュウレンジャーの「悪の女王」役はどれも大好きでした。
前者2作では戦隊もの唯一の「2作連続出演」を果たした悪役。そのしぶとさは折り紙つきで、あの高笑いと邪悪な笑みは子供心に「悪い魔女そのもの」として記憶に刻み込まれました。
そしてジュウレンジャー最終回のバンドーラは、ラミィの赤ちゃんをあやすシーンの「おばあちゃん」っぷりがとてもほのぼのしてたのが印象に残っています。

近年も魔法戦隊マジレンジャーにて天空大聖者マジエル役でご出演されてましたし、5/25発売予定の宇宙刑事魂でもラスボス・暗黒銀河女王役をされていて、まだまだご健在なのだなぁとうれしく思っていたのですが……。

心よりご冥福をお祈りいたします。




宇宙刑事魂はデモを見るに、暗黒銀河女王の3Dモデリングがすごく「らしい」ですし、あの笑い声が再び聴けるとあれば、追悼の意味も込めて買おうかなと思っています。

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2006.04.29

眼鏡っ娘がんばる。

先ほどウルトラマンメビウスを観てボロ泣きしました、来栖川知里です。

最新の科学技術により再生されたカプセル怪獣ミクラスを元保母さんの弱気眼鏡っ娘隊員が励まし、活躍するっつー話だったんですが、なんだかぐっと来てしまいました。(つ_;)

仕事に挫折して思わず戻った昔の職場には、壁一面に園児たちからの励ましのお絵かきが……。(TwT)


また、途中何度も眼鏡が外れるシーンがあるんですが、壊れたり失くしたり「眼鏡を外した方が可愛いよ」て言われたりしなかったのも好印象でした。(w


●買ったもの
○ゲーム
テトリスDS

○本
まじかるストロベリィ 3巻/まつもと剛志
ちかちかプラネッツ/佐々木亮
・少女探偵金田はじめの事件簿/あさりよしとお
仮面のメイドガイ 3巻/赤衣丸歩郎

ファミ通WaveDVD 2006年6月号

テトリスDS、任天堂キャラの背景&BGMでプレイできたり、気軽にオンライン対戦が楽しめますです。
ちょっとだけのつもりでやったらあっという間に2時間経ってましたよ、危険きけーん。

でも昔ほど上手く動かせないや、もう歳かいな~。(>_<)


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2006.04.13

知里の心と曇り空。

無理に一日仕事を休みにして、昼頃起き出してTVを点けたら川口真五さんの濡れ場でした。<挨拶

ざっと見た所「両親の反対を押し切って結婚を決意した女性が居るのに、彼女と姉妹のように育った女性に篭絡され『私はあなたの身体だけでいいの、結婚はあの子としなさいな』という言葉に流される男」という役柄。
やっぱりトドロキくんはヘタレなのですか……。(^^;


それはさておき、今日は一日曇り空でさっぱり気分が晴れませんでしたー。
ぐんにょり。


○ゲーム
大玉

○CD
宇宙船サジタリウス 歌と音楽の旅

○書籍
萌えよ!戦車学校 02式


宇宙船サジタリウスのCD、こんなのが出るなんて全然知らず、売り場でたまたま巡り会えたのが嬉しかったです。(^^)
ジャケット裏のタイトルインデックスでは曲数が少なく見えたので、抜粋再編集盤なのかな~とか思ってたんですがとんでもない。
以前に出てたサントラに未収録曲を追加しての集大成盤でした。きゃほう。

戦車学校02式もイラスト大幅増(カラーも増量)で前作に増して楽しいご本になってましたよー。
ページ数も増量で読み応えもばっちり~、知里はそないミリタリー知識がある方ではないので内容も素直に「そうなのかー」とか言いつつ読み下しております。

大玉は……、そりゃあ大滝秀治ですからね、知里が買わないはずないでしょう。(w
しかし、マイク使って指示出すゲームというとオペレーターズサイドバンゲリングベイくらいしかしたことないんですけども、どんな感じなんでしょうね?

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2006.03.19

規則に基づいた死を。

SAW2観ましたー。

前作は「とにかく状況の分からない中、整然とルールが示されては人が死んでいく」のが特徴的で、ある意味で綺麗な映画だったなぁという感想なんですが、続編の今作は少し違いました。

訳の分からない状況なのは変わりが無いけれど、今回は8人での「ゲーム」なのでごちゃごちゃしてるんですよね~。
特典映像で「力を合わせれば謎を解けたかもしれない」とか言われてたけど、作中では協力しようとする動きが全く無かったのも残念かも。

そもそもジグソウが前面に出てきちゃったのが……。
いや、これは別にいいのか。彼には時間が無いのだから。

でもラストにはきっちり吃驚させられました。
うん、こういうときだけは頭悪くてよかったなぁと思います。
映画観る時はきっちり騙された方が楽しめます。(^^;




そして昨晩の地獄少女の感想など。

すっごい後味悪かったですー。(T_T)

よく分からなかったんだけど、あの男は看護婦さんのストーカーか何かだったんだろか?
ほんとに何も接点の無い人?

どちらにせよ当人にとっての「怨み」があり、代償さえ支払われれば、地獄少女はそれを晴らす為に地獄送りを遂行するということなんでしょうね。
「ひびわれた仮面」の時は「怨み」じゃなくて「打算」だったから無効とか。

とにかく、胸の奥にいや~な感じが残るお話でしたわ。

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2006.02.19

ジョー・ジョージナ・ジョージ・ジョゼフィーン。

チャーリーとチョコレート工場を見ました。

個人的には、非常に期待通り!

DVD買ったときに書いたとおり、おじいちゃんに一目惚れして買ったわけですけども、このジョーおじいちゃんを含めて、登場人物に心の温かい人が多くてとてもいいお話しでした。
※イヤな役柄の人はとことん嫌な人でしたけど(^^;

金のチケットを買い取ろうとする大人たちをお菓子屋のおじさんが制止するとことか、いつもは否定的なことばかり言ってるジョージおじいちゃんがチャーリーに金のチケットをお金に換えずに自分のために使いなさいと言うシーンとか、グッときました。


はじめ、ウィリー・ウォンカの性格がなかなか掴めず、「何かあってこういう奇行に走った」のか「ずっとこういうひとだった」のか分からなかったんですが、後者だったんですね。
お父さんとの確執もありましたけど、別にそれがきっかけにああなったわけではないだろうし……。

いや、お父さんも一晩で「家ごと」失踪するような人だから、この父子揃ってこういう家系と考えた方が筋が通ってるのかもしれないなー。(w

そういやこのお父さんの役者さん、クリストファー・リーですよね。ドゥークー伯も演じてらした。
かなりの高齢のはずですけど、まだまだ現役続けられるのでしょか、がんばってー。(>▽<)


そして、事前情報を仕入れずに見て驚いたのは、この映画が「歌って踊って大行進」な作品だったこと。
それもなんか同じ顔したちっさいおっさんが、色とりどりの服を着て踊り狂うという。(w
ある意味この映画の主役はこのちっさいおっさん(ウンパルンパ族)だと思いました。

あー、サントラCDが欲しくなってきましたよ♪

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2006.01.22

いつもの最終回。

仮面ライダー響鬼
ええっとー、先週見られてない&今週4分ほど寝過ごしたんですが、オロチってどうなったんですか?
見始めたときには既に明日夢君は医院でバイトしてて、後日談モードだったんですが。
パネルシアターもいつの間にかあきらちゃんがやってたし。展開が追いきれなかったです。

で、これまでわたしには桐谷京介くんのどこが優れているのか、ぜんぜんわかんなかったんですが、結果だけ見ると最年少鬼記録塗り替えるくらいすごい子だったんですね。あー、すごいすごい。
きっともう金づちだったり持久走苦手だったりもしないんだろうなぁ、えらいえらい。
あとは無駄に口が悪いところも直ってたらよかったのにね。

身なりのいい人たち(和装)は、さらに別の身なりのいい人たち(洋装)に作られた存在だったということで、敵方の正体については「明確にうやむや」にされました。よくある誤魔化し方ですね。

最後の締めの部分だけは普通に良かったんじゃないでしょうか。
「鬼になるだけが、俺の弟子になるってことじゃない」とか、うん、ヒビキさんなら言いそうな台詞だ。




これにて、仮面ライダー響鬼の感想はおしまいです。
途中何度か挫けながらも、1つの番組を最初から最後まで感想を書いたのは初めてだったので、一仕事やり終えたような心持ちです。

途中までは本当に好きな作品だったんですけどねー、やはりスタッフ変更によって「作品の雰囲気」が変わってしまったのが残念でなりません。
せめて桐谷くんがあんなに大きく取り上げられなかったら、もう少し気持ちよく見られたのかもしれないんですけど……。(桐谷くんの事が)好きな方には申し訳ないですが、彼の存在はものすごく見ていて非常に気持ちが悪かったです。

脇キャラについて急に語られなくなってしまったのも残念でした。
イブキさん、トドロキさんの恋の行方もノータッチですし、みどりさんとヒビキさんも何にも無かった。
あと、僕らの関東最年長鬼、裁鬼さんには最後にもう一度元気な姿を見せて欲しかったです。
※そういや、関東11鬼勢揃い、実現しなかったですね……。


結果はともかく、出演者の皆様、1年間お疲れ様でした。

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2006.01.21

本当のわたし。

自宅療養5日目。

そろそろ少しくらい外出してもいいのかしらん?


起き抜けに見た中学生日記がオタクネタで見入ってしまった。

主人公の女子中学生は自サイトでイラストなど公開しているオタクな女の子。
彼女には生徒会長を務める幼馴染がいる。小さい頃は一緒によく遊んでいたが、成長するにつれて疎遠になり、今は遠くから眺めるだけに。

それがひょんなことから「彼もオタクなのかもしれない?」ということが分かり、自分の嗜好も含めて受け入れてもらえるかもしれない、と揺れる乙女心~な話。

なのだけど途中で戦隊モノ(健康戦隊ニシバルカンとか言うやつが放送中で、てこ入れに萌えキャラが追加される)ネタが入ったり、妙に濃いくて楽しめました。

まあ、登場人物に随所で「萌え~」とか口走らせててうざったいところもあったんですが、最後のハッピーエンドぶりと、主人公の描くイラストはかわいくてとてもよかった。
あと、主人公が普段は学校では非眼鏡だが、プライベートでは眼鏡さんだったこととか。(w


うん、自分に正直に生きられて、それを受け入れてくれる人がいるのは幸せなことですね。

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